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田舎のはなし その2

とみをです。

先日の続きで、田舎エピソードを少々。

私の故郷の人口は、現在、100人そこそこでしょうか。私が実家に住んでいたころでも、200人までいたのかどうか。若者は都会へ出て行き、残された老人たちが次々とお亡くなりになる昨今では、すっかりゴーストタウン化しております。

実家のご近所は、右隣は庭を挟んでほぼ隣接しているのですが、左隣は約30メートルほど離れております。回覧板を回すのにも、ご老人にはちょっとしたお散歩の距離。

そんな隣家では昔、ポニーを飼育していました。我が家と隣家の間には、牧場と呼んでもさしつかえのない広大な敷地があり、申しわけ程度にはりめぐらされた柵の中で、彼は日がな草を食み、のどかに暮らしておりました。

そんなポニーがある日、脱走。

しかし事実が発覚して数十分後、我が家の前の交差点をポクポク歩いていたところを、あっさり捕獲。

家の前と申しましても、れっきとした国道です。田舎では市街地の道路をポニーが闊歩していようが、騒ぎにすらならないのであります。

田舎のはなし

とみをです。

私は現在、とある北国の地方都市に住んでいますが、18歳で故郷を出るまでは、ずっと田舎に住んでいました。単に田舎と云っても、倉本聰のドラマに多少の毛を生やしたレベルの田舎です。つまりは、ど田舎。電気はもちろん通っていましたが、野生の狐にはよく遭遇しました。ルールルルの呪文がなくとも召還可能。

住民よりも動物の数のほうが多く(家畜を含む)、通学のJR車両が野生の鹿と接触してときどき停車。

そんな素敵な田舎のことを、次回から少しお話ししてみようかと思います。

 

 

さむいのきらい

こんにちは、とみをです。

 

私はいわゆる北国生まれ、北国育ちの人間です。

しかしながら冬は大嫌い。

人間の体はある程度は気候に適応可能なので、長らく住めば慣れても良さそうなものですが、そんなことはなかった。肌を突き刺すような凍てつく空気に身を縮めながら、何とかやりすごしております。年々、寒さが身にしみるように思うのは、年齢のせいなのかしら。

私は南国に憧れ、幼い頃からしばしば夢想していました。子供の時分、ジャマイカ人がボブスレーに挑戦する映画が大好きで、ビデオに撮って何度も見ました。ジャマイカには雪が降らない。なんと素晴らしい場所なのだろう、と思ったものです。将来はジャマイカに住みたいと公言していた時期もありました。未だに、一度も訪れたことはありませんが。

南国には陽気なイメージがあります。それが自分には持ち得ないものなので、憧れる気持ちが強いのでしょうね。

北国の人間は体内の熱を逃がさないように、あまり話さない・話しても口を大きく開けずに喋るため、「無口」「声が小さい」「暗い」といった印象を与えがちであると聞いたことがあります。単純にその逆を考えると、南国の人間は、「多弁」「声が大きい」「明るい」ことになるのでしょう。

国民性や県民性については、もちろんそれが全てであるとはないでしょうが、地理的要素がパーソナリティに及ぼす影響はそう小さくはないと思っています。司馬遼太郎の「世に棲む日日」の中で、「人は地理的環境に制約されている」と吉田松陰が云っていたっけ。

いまさら性格を劇的に変化させようとも、させられるとも思いませんが、せめてもう少しだけ、寒さに強い肉体が欲しいものです。筋トレでもすべきか。

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はじめまして

こんにちは、とみをと申します。

ひらがなで表記すると非常に判別しがたい名前です。カタカナで書くと、トミヲです。字面だけ見ると田口トモロヲさんのようですね。よろしくお願いいたします。

今日は、祖母の四十九日でした。おばあちゃんよ安らかに。

そんな日に、そして今更、なぜブログを書きはじめたのかという理由につきましては、そのうち書くことにいたします。目標は、毎日書く!

今回はご挨拶まで。よろしくお願いいたします。